関係筋によれば、先の最南部のテロ事件でイスラム過激派が起爆装置にハンディー無線機を使ったことが、警察による調査で明らかになった。
これまでは携帯電話が起爆装置に使われるのが一般的で、治安当局は妨害電波を出して付近一帯で携帯電話を使用できなくして爆弾処理を行っていた。
しかし、7月17日にヤラー県ヤハー郡で自動車に仕掛けられていた爆発物が爆発して治安部隊の2人が死亡した事件では、犯人が携帯電話とは周波数帯の異なるハンディー無線機を使って爆発させたことが確認されたという。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければ、クリックお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿