公共保健省は1日、腎不全及び不整脈を併発し危篤状態に陥っていた47歳の新型インフルエンザ感染者の男性が1日正午頃、バンコク都内の病院で死亡したことを明らかにした。
この死亡した男性が入院していたラーチャウィティ病院ワルニ理事長は、昨夜から腎臓・心臓発作を引き起こし、血液内の酸素量が大幅に減少していたが、本日午前11時35分に亡くなったという。
これでタイ国内で新型インフルエンザに、感染し死亡した人は5人となった。
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