マティチョン紙によると、1日夕方21歳の日本人男性がスコータイからバンコクに向かっていた長距離バスの車内で西洋人の男に薬を仕込まれ意識を失わされた上で金品を強奪されるという事件が発生した。
バスの乗務員女性によると、男性と並んで座っていた西洋人の男が携帯電話で何かを話してた後に運転席側に来てバスを止めさせ降りていったという。
また、当時男性以外の他の客も眠気や吐き気等を訴えていたことから、何らかの薬物が全ての乗客に仕込まれていたものと見られ、また男性の近くに座っていた乗客男性は西洋人の男が男性のバッグの中を物色した後にバスから降りて行ったと証言しているという。
男性は、一緒にバスに乗ったスコータイで知り合ったフランス人の男が差し出したヤクルトとクッキーを飲食した後に意識を失い、現金5万円を盗まれたと証言しているという。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければ、1クリックお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿