タイ保健省は3日、新型インフルエンザ(H1N1型)で新たに1人が死亡し、死者が計6人になったと発表した。
死亡したのは身長165センチ、体重123キロの男性(30)。発熱、のどの痛みなどを訴え、6月28日に医師の診察を受け、扁桃腺炎と診断され、帰宅。熱が下がらないため30日に再度病院を訪れたところ、肺炎と診断され、そのまま入院し、7月1日に死亡した。抗インフルエンザ薬タミフルは処方されず、死後、新型インフルエンザに感染していたことが確認された。
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