中国で7月に開催される「2009年ミス・レジャー世界大会」に出場が決定したカンティダ・多田さん(25)が、「大会では、新型インフルエンザに対するタイ政府の取り組みなどを説明し、タイの安全性をアピールすることで、タイの観光回復に貢献したい」と意欲をみせている。
ミス・レジャー世界大会には、ロシアや米国など世界85カ国・地域の代表が参加。英語、日本語、フランス語が堪能なカンティダさんだが、大会に向け現在は中国語を勉強中だ。
また、同大会のオーガナイザーである「タイランドビューティー・ドット・コム」のプラディット氏も、「国際的なビューティーコンテストの場を借り、カンティダさんにはタイの安全性だけでなく、観光地としての魅力を紹介してもらいたい」と話している。
なお、カンティダさんは日本人とタイ人のハーフとの事。
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