2009年7月3日金曜日

ブルーライン建設費は国内調達

 ソポン運輸相は7月1日、財務省が首都圏の大量輸送機関整備計画におけるブルーライン建設の費用を日本政府からの借款でなく、タイ国内の低金利融資で賄うことを決めたと明らかにした。
 
 同ラインはホアランポン、バンケー、バンスー、タプラを結ぶ27キロの区間。建設費は700億バーツを超える。建設業者を選ぶ入札は年内に実施される予定。

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