アピシット首相は7月2日、新型インフルエンザ予防ワクチンが9月か10月にはタイ国内で利用可能になると明らかにした。
初回輸入は60万人分で、まず感染リスクの高い医療従事者などに接種される予定。
保健省によれば、3日時点での国内の感染確認は、前日から154人増えて1,710人となった。うち1523人が完治、28人が病院で治療を受けている。
なお、東部チョンブリ県で治療中の1人は症状が悪化し、危険な状態が続いているという。
参考
タイ国内新型インフルエンザ 7月3日時点の情報
http://odoroki-thai.blogspot.com/2009/07/73.html
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