地元紙によると、タイ東北部サコンナコーン県ムアンサコンナコーン郡に住む小学生の少女(11)が、原因不明の出血病を患いバンコク都内シリラート病院で治療を受けることとなった。
この少女は、急に目鼻口から急に出血しはじめ、出血を始めると一時目が見えなくなり失神してしまう場合もあるとのことだ。この原因不明の病気にかかってから約1年経つという。この少女の叔母は、あらゆる所を回り治療をしてもらおうとしたものの、治らなかったことからバンコク都内の病院で治療させることを決意したという。
その後診察の結果、身体に特に異常はなかった。可能性として考えられるのは、血液病だという。しかし特定が困難なことから、更なる調査が必要とのことだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿