前後して、捜査の指揮を執っているターニー国家警察副長官は、既に逮捕状が発行されている2名が逮捕された後に新たに10人前後の逮捕状を請求する方向で準備を進めている事を確認している。
これまでに逮捕状が発行されているのは陸軍特殊部隊に所属するパンヤー・シーラオ曹長と麻薬取締警察局の情報担当部局に所属するワラウット・ムンサンティ一等巡査の2名。
各メディアの報道によるとワラウット一等巡査は、今月初め頃から消息を絶っているという。
一方、暗殺未遂事件の捜査を指揮しているターニー国家警察副長官は15日、軍部の協力を仰ぎ逮捕状が発行されている2名の身柄確保を急ぐよう指示している事を明らかにした上で、消される恐れがあるとして2名に対して速やかに警察に出頭するよう訴えた。
また、ターニー国家警察副長官は、捜査チームの一部に外部に捜査情報を漏らしていた者や外部から脅迫を受けていた者がいたことが捜査を遅らせる原因になった事を認めた。
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