タイ字紙タイラットによると、17日夜、タイ南部プーケット市の民家で男女3人が倒れているのがみつかり、病院に運ばれたが死亡した。感電死とみられている。
死亡したのは住人のタイ人男性ジティさん(67)と息子で電気工のエーカラックさん(26)、エーカラックさんの交際相手でウエイトレスのスナーリーさん(20)。
ジティさんの妻のサーイケーウさんは「深夜に夫と帰宅したところ、玄関のかぎがかかり、息子を呼んだが返事がなかった。裏口から家に入った夫が『感電した』と悲鳴を上げたため駆け付け、3人が倒れているのをみつけ、息子のそばにあった電線をコンセントから抜いた」と話している。
エーカラックさんはスナーリーが同居に応じないため悩んでいたという。警察はエーカラックさんがスナーリーさんを道連れに無理心中を図り、助けようとしたジティさんも感電死したとみている。
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