2009年7月18日土曜日

連合幹部暗殺未遂、容疑者出頭の意向を打診との報道を警察が否定

 民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーンクン氏暗殺未遂事件の捜査を指揮しているターニー国家警察副長官は17日、同事件に絡んで逮捕状が発行されている容疑者2人の内の1人であるワラウット・ムンサンティ一等巡査から一両日中に出頭するとの打診があったとの報道を否定した。

 この発言に先立ち各メディアが、ワラウット一等巡査が所属する麻薬取締警察局のアディテープ副局長の言として、同一等巡査がターニー国家警察副長官宛に一両日中に出頭する意向を直接打診したと報じていた。

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