2009年7月17日金曜日

反タクシン派幹部銃撃事件、元陸軍司令官が関与否定

 反タクシン元首相派団体「民主主義のための市民同盟(PAD)」の創設者で実業家のソンティ・リムトーンクン氏が4月17日にバンコク都内で銃撃され負傷した事件で、タクシン元首相派の野党・タイ貢献党のチェーター・タナジャロー顧問会長(元国防相、元陸軍司令官)は17日、事件への関与を否定した。

 警察は16日、ソンティ氏暗殺未遂の容疑者の陸軍曹長が潜伏している可能性があるとして、チェーター氏の一族が経営する東部トラート県の工場を強制捜索していた。

 チェーター氏は容疑者のパンヤー一等曹長と親しいことを認めたが、「礼儀正しくしっかりした人で、ニュースを見たときはびっくりした」と述べた。

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