住宅建設会社「プッタナーセーントン・グループ」により欠陥住宅や工事放置の被害に遭ったとして、計39人が7月14日、警察に被害を訴えた。
財務局に勤務する被害者代表は、集合住宅「プレジデント・ホーム」における住宅購入で同社と契約を交わしたものの、家が完成することはなかったという。
ほかの被害者も同様で、被害額は1億バーツを超えるとみられている。
訴えられたシワット・プッタナーセーントン氏は、詐欺容疑を否認し、「苦情は全体の10%程度で、設計の変更や支払い遅延など、それぞれ正当な理由がある」と説明する。
また、プッタナーセーントン・グループの株を既に売却したことも明らかにした。
被害者らは以前、消費者保護委員会に助けを求めたが、一向に進展がないため、今回警察に訴えることにした。
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