バンコク週報によれば、タイ保健省が新型インフルエンザに東洋ハーブのひとつ「穿心蓮」が有効であると発表、予防のためにも生の穿心蓮を続けて摂取するよう呼びかけている。
欧米ではアンドログラフィスと呼ばれ、風邪が原因で起こる炎症を抑えたり、免疫力を高める作用が認められている穿心蓮だが、保健省では、その優れた効用により、新型インフルエンザが数日で完治することもあると発表、生姜やニンニクにも同様の効果が期待できるとしている。
薬草治療で名高いチャオプラヤー・アパイプベート病院でも、穿心蓮がウィルス感染を防ぎ、ウィルスたんぱく質の増殖を抑えるとして、毎日お茶などにして取り入れることを勧めている。
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