野党・タイ貢献党のプロームポン報道官及び同党外事担当チームは15日、プーケット県内で開催される東南アジア諸国連合外相会議への出席中止を要請するヒラリー国務長官宛の書状をアメリカ大使館経由で提出した。
今後同様な書状を外相会議及び関連会議に出席する予定になっている27カ国の大使館に提出する予定だという。
プロームポン報道官によると、先にクーデターが発生したホンジュラスに対するものと同様な対応をタイ統治する資格が無い不当な政府に対して取るよう呼びかけると共にアルカイーダのオサマ・ビン・ラディン容疑者と同様にテロ容疑をもたれているガシット外務大臣と同席する事が不適切な行動である事を訴える目的で書状を提出したという。
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