タイ首都圏警察パーヌ副司令官は、バスやタクシーが新型インフルエンザの感染予防対策としてマスクを着用している乗客に乗車拒否している問題について、乗車拒否は罪になるとした上で、拒否された場合警察に通報すればドライバーは罰金1,000バーツ以下の罪となると発言した。
だが同乗する乗客に危険を及ぼす可能性がある伝染病を患っている乗客が、乗車を希望した場合はドライバーには搭乗を拒否する権利があるとしている。しかしマスクをしている人は、必ずしも新型インフルエンザに感染している訳ではないので、ドライバーはきちんと理解した上で行動してもらいたいと訴えた。
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