バンコク大量輸送公社(BMTA)は、2,800万バーツをかけたバンコク都内路線バス改善計画の一環として、100台に全地球測位システム(GPS)と汎用パケット無線サービス(GPRS)の搭載を決定。効果が実証されれば本格的な導入を目指す方針だ。
このハイテク・システムにより、バスを待っている人は目的のバスが今どこを走っているか、また、何分後に到着するかなどを、停留所の電光掲示板を通じて予め知ることができる。BMTAでは、都バス利用客に便利なだけでなく、運転手や車掌の業務効率の引き上げにもつながると期待を示す。
都バス改善計画では、このほか運転スケジュールの見直しやバス運転手など職員教育なども予定されている。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければ、1クリックお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿