2009年9月11日金曜日

並行輸入車大手、ハイブリッドに期待


 タイの並行輸入車大手TSLオートは今年、トヨタ「プリウス」などハイブリッド車に力を入れ、450台の販売を目指す。売り上げの7割を日本車が占め、そのうち3割がハイブリッド車になる見通しという。

 同社はメルセデスベンツ、トヨタ、日産などの並行輸入車をサトーン通り、トンロー通りなどバンコク都内3カ所のショールームで販売している。2008年の販売台数は352台で、トヨタのミニバン「エスティマ」、「ヴェルファイア」、日産の小型車「キューブ」、メルセデスベンツの「Eクラス」、「SLKクラス」などが好調だった。

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