景気低迷が続く中、国際色の強いアサンプション大学(ABAC)およびマヒドン大学インターナショナルカレッジ(MUIC)の学生数が増加している。
MUICでは現在、約2,300人の学生のうち15%が米国、カナダ、ドイツなど32カ国からの留学生となっている。外国人には特に短期留学が人気で、2008年度は67人だったものが、2009年度は6月末時点では90人に増加。MUICで得た単位を、自国の大学の単位に振り返ることができるのも魅力のひとつのようだ。
ABACでも2009年度の学生数が前年比で313人増加し、2万144人となった。内訳はタイ人が1万7,298人、外国人が2,846人。ABACでは、「低費用と国際的水準の教育が評価されている。不況で外国留学の代わりに当大学を選ぶ学生も増えた」と話している。
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