タイ字紙プーチャカーンなどによると、10月16日8時半ごろ、タイ東部チョンブリ県内の幹線上でラヨーンからナコンラーチャシーマーに向かっていた長距離バスが、大型トラックと衝突した衝撃で車両から火災が発生し、乗客2人(報道により1人は乗員)が死亡し、12人~20人前後が負傷を負うという事故が発生した。
事故発生前の途中休憩の際、一部の客の戻りが遅かったために予定出発時間が遅れた事に苛立っていた運転手が、車線変更を繰り返しながら猛スピードでバスを走行していたが、ブレーキが間に合わず、前方を走行中だった18輪トラックと衝突したものと見られているとの事。
尚、報道によっては、水を買いたいと申し出た1人の乗客の為に店舗前でバスを停車させた際に他の客も買い物の為にバスから降りた事により時間をロスした事に運転手が怒っていたと報じるものもある。
事故を引き起こした運転手は、事故直後に乗客を見捨ててバスから飛び降り逃走した。
見事なほど運転手は皆逃げますね~って思った方は、こちら!!
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