タイ字紙マティチョン等によると、10月12日深夜3時ごろ、タイ南部スラーターニー県のサムイ島内で、法令で20歳未満者の入店が禁じられているパブへの入店を断られた少年グループが、パブの警備員の男性(44)に向け銃弾数発を発砲し重傷を負わせた上で逃走するという事件が発生した。銃弾により重傷を負った警備員の男性は、搬送先の病院で死亡が確認された。
同僚の男性によると、死亡した警備員がパブの入り口で入店者の年齢チェックを行っていた際に、5-6人の20歳未満と思われるグループとの間で年齢制限規定に則った入店拒否を巡った激しい口論が展開されていたという。
警察側は緊急配備を敷いてバイクで逃走中と見られる実行グループの行方を追うと共に死亡した警備員の同僚の警備員に事情聴取を行い実行グループの特定を急ぎたいとした。
タイの若者は刃物や拳銃を持ち歩いている人間が多いです。
パブ・ディスコなどでは巻き込まれないように!!
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