格安航空会社「タイ・エア・アジア」が、アジアの各都市から南部のリゾート地、プーケット島への直行便数を拡大する準備を進めている。
11月15日からはプーケット―香港間、プーケット―ジャカルタ間は毎日の運航になる。また12月からは、チェンマイ、メダン、ホーチミン行き直行便も始まる予定。
タイ・エア・アジアのタサポン社長は、「プーケットをバンコクのスワンナプーム空港に続く第2のハブとして成長させていきたい。プーケットには、海外の都市から1日当たり2,000人まで運べるだろう」と話す。
また、エア・アジアは、タイにおける第3のハブ空港を探している。チェンマイ、ウドンターニー、ウタパオなどが候補に挙がっており、一番の有力候補はチェンマイとの事。
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