タイのテレビ報道によると、10月12日早朝、バンコク都内タリンチャン区イントラワート通りで少女の遺体が捨てられているのを付近の住民が発見した。
警察は発見された少女は5-6歳前後で、発見された部分は頭部のみであったことから、犯人は体をバラバラに切断し捨てた可能性が高いとしているとの事。
その後、検死の結果で少女ではなく少年だったことが判明している。また、死体は顔、腕、足などを銃で4発撃たれ、切断された両手がみつかっていないとの事。
当初、廃品回収の男性が少年の頭部を見つけ、警察に通報した。死体は死後数時間と見られ、4つの袋に入れられていた。警察は犯人が拷問、脅迫目的で少年の手足を撃った後、殺害し、死体を切断したとみている。
タイは殺人事件の発生率が日本の6―8倍に上り、殺人現場の写真が連日、新聞紙面をにぎわせている。しかし、今回のように子供が惨殺される事件はさすがに稀で、テレビ、新聞が大きく取り上げ報道している。
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