タイ地元紙によると、警察は10月15日、何れも26歳の男女カップルをウタラディット県ラップレー郡内の民家内で麻薬密売容疑で逮捕し、ヤーバー(アンフェタミン)入りの袋15袋、合計251グラムを押収した。
逮捕されたカップルは、カクテル販売店を隠れ蓑にして県内やピサヌローク県内の末端の売人に麻薬を卸し月間で約12,000錠、420万バーツ(約1,200万円)の利益を上げていた。利益は年末に結婚し一緒に住むための新しい土地付きの家や土地、快適な生活を送るための高級品の購入等に当てていたと供述しているという。
警察によると、カップルが住んでいた豪華に内装された民家内には高級オーディオセットや高級家具等が設置されていた他、15バーツ重量の純金のお守りや預金総額が100万バーツ(約280万円)以上に及ぶ4冊の銀行通帳、洋服ダンスにしまわれていた100万バーツ強の現金、土地権利証書等が発見されているという。
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