ガラヤー工業大臣は10月16日夜、大臣付顧問で民主主義市民連合の主要な論客として知られるプラパン・クンミー氏が顧問を辞職すると共に民主党から離党した事を明らかにした。連合が設立した新政治党に執行幹部として合流する為の辞職で、プラパン氏自身が判断したものだという。
プラパン氏は、先の総選挙で民主党公認候補としてバンコクの選挙区から出馬し落選していた他、クーデター政権時代には任命制の国家立法議会の議員を務めていた事で知られている。
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