首都圏警察ウォラポン長官は、現在衝突の再発を防ぐため、警察300人以上を投入し24時間体制で警備に当たっているとの事を明らかにした。
これは、19日に市場の再開発権を港湾局から取得した企業と市場関係者との間で二回に渡る衝突が発生した事を受けたもので、19日昼過ぎに主に女性で構成された会社の清掃要員と市場内の立ち入りを認めない商店関係者との間で衝突が発生し、一端は弁護士会が派遣した弁護士が仲介人になり両者間で交渉が行われたが解決に至らず、その後16:00過ぎに会社側が清掃要員の警護の為に20人以上の屈強な男性を動員すると共に警戒に当たっていた警察側が清掃要員の警護に入ったことから再度両者間で瓶や棒きれ石が飛び交う激しい衝突が発生し、両者側に10人以上の負傷者が出ており、同市場の店主が多数を占めているという。
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