タイ貢献党チェンマイ県選出下院議員のスラポン・トーウィジャックチャイヤクン氏は18日、タクシン元首相の遠い親戚である自分が署名した同元首相の恩赦誓願は有効であるとの考えを示した。
この発言は、請願書の審査を行う法務省側が、恩赦誓願は受益人の親族が行うべきであると指摘している事を受けたもので、スラポン氏によると、叔母がタクシン元首相の叔父と結婚していることから自分は同元首相の遠い親戚ということになるのだという。
また、スラポン氏によると、タクシン元首相の甥のプラギット・シナワット氏も恩赦誓願に署名しているという。
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