タイ・イスラム銀行は今年下半期に最南部への事業支援として、126億8,000万バーツの融資計画を明らかにした。融資先はヤラー、パッタニー、ナラティワート県などの最南部で主な対象はイスラム事業主となる。
内訳は借り換え用低金利ローンに50億バーツ、公共交通サービスに50億バーツ、小企業向けのマイクロファイナンスに11億5,000万バーツ、囲い式養鶏場に11億6,000万バーツ、ハラール鶏肉処理場に3億7,000万バーツとなっている。
財務省はタイ・イスラム銀行に対し、今年の融資総額を以前に定めた207億バーツから337億バーツに引き上げるように指示している。同行は上半期には140億バーツを融資した。
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