マーニット副保健相は、新型インフルエンザは終息に向かっておらず、8-9月期は注意が必要だと述べた。現在タイ国内は雨季で、インフルエンザが流行しやすい状況にあることから、新型インフルエンザの第2波が発生する可能性があるという。
また雨季が終わると冬期に入るため、風邪が流行しやすい時期となる。そのため市民が安心できるのは、新型インフルエンザワクチンの完成が予想される来年3月頃だろうと予想している。
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