各メディアの報道によると、食品医薬局は21日、プラスチック性の物質が混入した中国製の海苔がチェンマイ県内で発見されたとの報を受け、国境貿易で輸入された中国製の海苔が大量に販売されているチェンライ県メーサイ郡内で回収された7-8種類の中国製の海苔の検査に乗り出した。
食品医薬局のポンパン副事務局長は、回収された海苔の検査結果が判明する時期に関しては現時点では明言できないとした上で、消費者に対して海苔を消費したり購入する時は細心の注意を心がけるよう呼びかけた。
ポンパン副事務局長によると、封が破られていない国内で販売されている食品医薬局の認証マークが包装に印刷されている海苔を選ぶべきだという。
0 件のコメント:
コメントを投稿