タイ地元紙によれば、10月29日、タイ貢献党所属下院議員のプラチャー氏は、タクシン元首相が11月2日にプライベート機でカンボジア入りする予定である事を明らかにした。カンボジア国内ではフンセン首相に対して一連の擁護発言に対する謝意を伝えると共に同首相と一緒にローイクラトン関係の行事に出席する予定で、またタイ貢献党所属の4-5人の議員も現地で合流する予定になっているとの事。
一方、アピシット首相は29日、あらためてタクシン元首相がカンボジアに入国し次第国際犯罪人引渡条約に基づき身柄の送還を要求する方針である事を確認した。
これに対してプラチャー氏は、仮にタイ政府側がタクシン元首相の強制送還実現の為にカンボジアに圧力をかけるような事があれば政治亡命という形でタクシン元首相が対抗する事になるだろうとの認識を示した。
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