タイ地元紙によれば、10月29日、アピシット首相は来週にもタイ国有鉄道の経営陣、労組代表と、国鉄が抱える問題の解決策について協議する意向を明らかにした。
ストが続いていた南部線では列車の運行が再開されることになったが、首相によれば、再び大勢の利用者が迷惑することがないよう、政府が問題の解決を後押しする必要があるとの事だ。
なお、国鉄は29日、労働組合員による不当な行為で損害を被ったとして、労組幹部への法的措置と7,000万バーツの損害賠償を求めて中央労働裁判所に提訴した。
クール・バンコク
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