この調査は、今月22日の国会でタイ貢献党所属議員で反独裁民主主義同盟(UDD)幹部のチャトゥポン氏が、プレム議長の発言は事実上同議長が政府・与党に影響をおよぼしている証であると指摘した事を受け国会が紛糾し、最終的に下院議長が国会の中止を宣告した事を受け行われたもので、回答者の82.58%が国会中止を決定したチャイ下院議長の判断を適切な判断であると評価した。
また、62.54%の回答者がタイの政治に閉口していると回答し、34.28%の回答者が国会内での不要な紛糾を防止する為に国会規則に従わない政治家に対する罰則を強化するべきであると回答した。
クール・バンコク
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