タイ地元紙によれば、ハイパーマーケット「マクロ」のラートプラオ店で10月23日、ゴールドショップから貴金属20万バーツ相当が強奪された事件で、警察はマクロの元従業員だった男(24)を逮捕、自宅からネックレス17個、手製のピストル、銃弾などを押収した。男は犯行後、盗んだ貴金属を6万バーツ分売却し、借金の返済、薬物の購入、夜遊び、ギャンブルなどに使っていた。
逮捕のきっかけは、一般公開された監視カメラの映像だった。犯人の映像をみたひとりの男性が、「この男を知っている」として警察に連絡。その後、実家のあるナコンサワン県内に隠れているのがわかった。
男はマクロに勤務していた時、このゴールドショップの警備が甘い事にに目をつけ、このたびの犯行に及んだと話しているとの事。
泥棒が元従業員とか元使用人ってのはありがちです!!
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