バンコク都庁が、都内の渋滞緩和のために「ハイテク・スクールバス」の導入を計画している。ティラチョン副都知事によると、スクールバスには監視カメラとGPRS機能(汎用パケット無線システム)を完備、1台につき教師が1人以上同乗する。現在、都庁交通運輸局が準備を進めているところだ。なお、GPRS機能を備えることで、保護者は子供の乗ったバスの位置を正確に把握できるという。
同スクールバスは学校・自宅間だけでなく、学習塾・自宅間でも利用可とする予定との事。
クール・バンコク
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