タクシン元首相は17日11:00頃、反独裁民主主義同盟による同元首相の恩赦請願書の王室管理事務所への提出に先駆けて王宮前広場の集会場で電話演説を行い、感謝の意を述べると共にこの請願書が個人の為では無く少数の者の為に大多数の者の為の政府を転覆させたクーデターによりもたらされた不公正や二重基準に対する大多数の国民の気持ちが表れたものであると語った。
更にタクシン元首相は、自分に対する迫害により国民が困難に晒されているが為に、国民の大多数を占める困難に晒されている者に対して慈愛を示してくれるタイ国民全員の王たる国王に誓願を行う事になったのだと語った。
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