タイ字紙タイラットによると、27日、バンコクのタイ首相府の敷地内に住んでいた体長2メートルのミズオオトカゲが排水管の中で死んでいるのがみつかった。首相府の職員や担当のタイ人記者らは「政府に凶事が起こる前兆では」とうわさしているという。
バンコクの沼地には今も大型のミズトカゲが生息している。中心部のルンピニ公園には2メートル級の大物がいて、目撃できると幸運を招くといわれている。
タイ首相府は昨年8月末から12月にかけ、反タクシン元首相派のデモ隊に占拠された。今月30日にはタクシン派の反独裁民主主義同盟が首相府にデモ行進するとみられ、政府は29日から周辺に非常事態宣言に近い国内治安維持法を発令し、警備を強化する方針だ。
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