アップル製スマートフォン「iPhone」の販売元トゥルー社は、「iPhone3GS」に予約が殺到したことから、今年の「iPhone」販売目標を当初の10万台から15万台に引き上げた。
米国で今年6月に発売されたiPhone第3世代の3GSモデルは、1年前に発売された3Gモデルに比べ性能とスピードが最大2倍高速化し、バッテリーの寿命も長くなっている。
トゥルー社は、3GSの初回入荷分3,500台を8月28日から販売するため、8月24日までの2週間予約を募った。
その担当者によれば、「予約が予想を大きく上回ったため、アップル社にかけ合って、他国への供給分の一部をタイに回してもらうことになった」という。
3GSモデルは、初回入荷に続き9月中に計7,000台入荷することになっている。
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