タイ国際航空(THAI)は、10月25日からオーストラリア東部のブリスベン直行便の運航について検討を進めている。運航数は週に5便、使用機材は定員309人のボーイング777―200型機。
クイーンズランド州の州都ブリスベン行きは、これまでシドニー経由だったが、最近需要が増えているため、これを切り離す案が具体化してきた。
現在就航中のバンコク―シドニー間の直行便(1日3便)は、冬季スケジュールが終了する2010年3月27日まで変更の予定はないという。
同様に、バンコク―メルボルン間、バンコク―パース間のスケジュールの変更もないとしている。
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