タイ保健省は9月16日、9月6日から12日の一週間に新たに11人(男6人、女5人)の新型インフルエンザ感染者の死亡を確認し、累計で153人の感染者の死亡を確認した事を明らかにした。
新たに死亡が確認された11人の内の3分の2が持病を持っていたという。
また同省は、10-11月は学校が休みに入ることから、バンコクから地方に帰省する学生が多く、地方の感染者が増加する可能性が高いため、今後注意が必要だとしている。
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