タイのテレビ報道によると、9月12日午後7時ごろ、タイ西部ペッブリ県を走行中のタイ国鉄の客車内で、義勇兵の男(25)がけん銃で乗客の男性(35)の頭と腹を撃ち殺害した上、車内にいた男性警官(39)の頭を殴ってけがをさせ、警察に逮捕された。調べによると、男は逮捕当時、覚せい剤と酒で意識が混濁した状態だった。現場にいた被害者の妻は「容疑者が突然立ち上がって夫を撃った」「容疑者とは全く面識がない」と話しているという。
事件が起きた列車はバンコク発深南部スンガイコーロク行きで、容疑者は休暇で西部カンジャナブリー県の実家に帰省した後、勤務先の深南部ヤラー県に、被害者夫婦はバンコクを訪れ、自宅がある南部パッタルン県に戻るところだった。
夜遊び・パッツンが気になる方はこちら!!
タイナイト情報 人気ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿