政府は9月15日開かれた定例閣議の席上で、反独裁民主主義同盟が集会・デモ行進を計画している19日にあわせて、18日から22日にかけてバンコクのドゥシット区を対象に国内治安維持法を適用する方針を決定した。
反独裁民主主義同盟側は、クーデター発生3周年となる19日に10万人規模の集会及びプレム枢密院評議会議長公邸に向けたデモ行進を計画している。
一方、スパチャイ政府副報道官は、同日開かれた閣議でタイ国家威信党の提案通り運輸省国道局長のスポット・タラップローム氏を次期運輸省次官に内定する人事が決定された事を明らかにした。
クール・バンコク
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