陸軍サンサーン報道官は、9月18日、タイ東北部シーサケート県カンタララック郡にあるカオプラウィハーン国立公園の警戒エリアに、反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)の侵入を許し、受付センターを占拠されたことを明らかにした。カンボジアとの国境紛争地域から、カンボジア兵に撤兵させるため、同団体が抗議活動を19日に行うことの準備行動と見られる。
同報道官は、カンボジア兵がプレア・ビヘア地域の警備を強化しており、もしこの地域に民間人が無断で侵入したら何かしらの問題が起きかねないと危惧している。
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