国内最大の農業コングロマリット「チャルンポーカパン(CP)グループ」によれば、主要なコメ輸出国のひとつであるインドが干ばつに見舞われているため、今年のタイのコメ輸出は900万トンを超える見通しという。
また、タイ政府のコメ抵当計画で米価がやや上昇していることから、低品質米の輸出ではベトナムが有利となっているが、高品質米ではタイが優位を維持している。
なお、今年1―7月期のタイのコメ輸出量はおよそ500万トン、およそ988億バーツに上った。
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