タイ地元紙によると、チェンマイ県保健機関の医師が明かしたものとして、4月3日から8月30日の期間における同県内での新型インフルエンザの感染者数が1,318人となり死亡者が2人だった。また一時感染の疑いで、監視下に置かれていた人は2,157人に上ったという。
年齢別感染者は、15-24歳が447人と最も多かった。最も感染者が多かった地域はムアンチェンマイ郡、そしてサンサーイ郡、ハーンドン郡と続いた。
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