ステープ副首相は1日朝、タクシン元首相が1日20:30からサイト等を通してネットラジオの配信を開始する事に関して、阻止する考えは無いと語り、何らかの措置を講じる方針が無い事を確認した上で、このネットラジオの配信により同元首相自身がいずれ自分の考えや行ってきたことにより如何に国家や自分自身に損害をもたらしてきたかを悟り、将来の人生の為の教訓を得ることになるだろうとの認識を示した。
また、タクシン元首相との直接対話の可能性に関しては、国内和解推進に道を開くためにタクシン元首相が望むのであればいつでも対話に応じる用意があると語った。
ステープ副首相によると、新政権誕生後にタクシン元首相との直接対話を試みたが、同元首相側から拒絶され実現しなかったという。
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