プラチャラート党党首で元アルパイン・ゴルフ・クラブのオーナーだったサノ・ティヤントーン氏は4日、民主党が同ゴルフ・クラブ問題を再提議した背景に政治的な意図があるとの認識を示し強い不快感を示した。
発言の中でサノ氏は、古い案件を今頃になって持ち出してきた背景に、タイ貢献党やゴルフ・クラブ・オーナーのタクシン元首相だけでなく、タイ貢献党から合流の打診を受けていると報じられている自分に対する信用失墜を狙った政治的な思惑があると指摘した。
また、サノ氏は、ゴルフ・クラブ経営会社筋からの情報として、同社のゴルフ・クラブの土地所有権を剥奪すると発言したターウォン副内務大臣(民主党)に対して刑事告訴の準備を進めている事を明らかにした。
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