映画館大手「SFシネマシティー」は6,000万バーツを投じ、2009年末までに12カ所の映画館に3D対応のスクリーンを導入すると発表した。
同社はこの2年間、試験的にドルビー・3D・デジタル方式のスクリーンを数カ所に導入していた。その結果、映画ファンから好感を得たという。このため、バンコクを中心に映画鑑賞人口の多い地域に本格的に導入することにした。
10月からは「アバター」「クリスマス・キャロル」など、話題の3D映画4作品が次々と登場する。同社では3D導入により、2009年の売上げは前年比10%増の22億バーツに達すると見込んでいる。
なお、2010年には20作品の3D映画公開が予定されている。
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