チャワリット元首相は16日、反独裁民主主義同盟の主要幹部からの17日に予定されているタクシン元首相の恩赦請願書の王室管理事務所への提出を先導して欲しいとの要請を固辞していた事を明らかにした。
その上でチャワリット元首相は、要請を固辞した際に伝えた助言を受け入れ同盟側は王室を尊重した適切な対応をとってくれるものと確信しているとした上で、今こそ政治的対立に勝ち負けはない。国家及び国民に困難がもたらされるだけであるということを過去から学び対立している当事者同士が顔を付き合わせて問題解決に取り組みべきであると指摘した。
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