ラーチャパット大学が行う世論調査が21県内在住の3,094人を対象に行った調査で、回答者の37.17%が反独裁民主主義同盟・赤シャツ軍団が計画しているタクシン元首相の恩赦の王室への誓願が王室を政治に関与させる事により勝利を期すための政治ゲームであると認識していると回答し、28.93%の回答者が「目には目を、歯には歯を」を基本においた情勢を激化させるための行動であると回答していた事が明らかになった。
また、27.54%の回答者が恩赦誓願により発生する対立する二つのグループ間の衝突を懸念していると回答し、21.88%の回答者が王室を悩ませ政治に関与させるような行動をとるべきではないと回答した。
更に、36.07%の回答者が恩赦誓願により情勢が激化してもクーデターや流血の事態にまでは発展する事は無いと回答し、32.93%の回答者が対立する者同士が互いを認め許し合う事が情勢の激化を避ける上で重要であると回答、22.75%の回答者が政治家は国民を重視し決して国民を己の野望実現の為の道具に使用するべきではないと回答した。
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